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[hinomeのあずま袋と林農園のようはいこうのど飴]
甘木絞りという伝統工芸を復活させようと
立ち上げた絞り染ブランドhinome(日ノ目)さんのあずま袋と
朝倉で減農薬の梨を栽培している林農園さんの
梨を煮詰めて作ったのど飴のセットです。
甘木絞りは江戸時代末期から昭和初期にかけて盛んだったと言われ、
博多絞りと共に「筑前絞り」として関西・関東方面へ出荷されていたほど。
「城郭文様」や、「松に鷹文様」など
久留米絣のデザインと見間違うようなデザイン性が特徴で
他産地の絞りとは異なっていました。
当時の文様は絵画的でとても面白いです。
Hinomeは地元の方々と協力しながら
味のある手仕事でひとつひとつ心を込めて作っています。
様々な染めにも挑戦しながら日々新しいモノづくりに励んでいるので
応援したいブランドです。
中でもあずま袋はエコバックとしてとても便利。
江戸時代に風呂敷や手ぬぐいを縫い合わせて作られていたというあずま袋。
小さく折りたためるのでカバンに忍ばせておくと
買い物の時にさっと取り出して使えます。
大きく広げられるので物が入れやすく
結び目を持つとしっかりとして持ちやすく
私も愛用しているおすすめの商品です。
お肉のパックなどもそのまま平らに入れられます。
藍染めに絞りの模様が他になくおしゃれです!
HinomeのHPもぜひチェックしてみてください。
秋月散策にお店もぜひ覗いてみてくださいませ。
https://www.hinome-studio.com
ようはいこうは漢方で肺に良いと言われている梨を煮詰めて
生姜と蜂蜜を合わせたもので、今回はその飴をセットにしました。
ちょっと喉がいがいがする時などにおすすめです。
あずま袋小:35cm x 54cm
ようはいこうのど飴
原材料 /水飴(国内製造)、砂糖、麦芽糖、梨エキス、蜂蜜、生姜
内容量 / 70g