梅雨を迎え、初夏の汗ばむ季節がやってまいりました。
そんな暑さを楽しめるアイテムはこちら、せれくとスタッフおすすめの『甘木絞りHinome×日田下駄MOTONOコラボ下駄』です。
下駄の木の部分は白木タイプになります。
(別に藍染めタイプもあります)
甘木絞りという伝統工芸を復活させようと
立ち上げた絞り染ブランドhinome(日の目)
うきは市の隣、朝倉市の小京都、秋月に
工房兼ショールームがあります。
甘木絞りは江戸時代末期から昭和初期にかけて盛んだったと言われ、博多絞りと共に「筑前絞り」として関西・関東方面へ出荷されていたほど。
「城郭文様」や「松に鷹文様」など、久留米絣のデザインと見間違うようなデザイン性が特徴で、他産地の絞りとは異なっていました。
当時の文様は絵画的でとても面白いです。
hinomeは地元の方々と協力しながら、味のある手仕事でひとつひとつ心を込めて作っています。
様々な染めにも挑戦しながら日々新しいモノづくりに励んでいるので、応援したいブランドです。
https://www.hinome-studio.com
こちらの下駄はそんなhinomeさんと
うきは市のお隣、大分県日田市で日田下駄を販売されているmotonoさんとのコラボ商品です。
日田は杉の産地で昔から杉を使った下駄づくりが盛んでした。
靴の普及により 日本人の暮らしの中で当たり前にあった下駄が玄関から姿を消していく中、現代の人たちにも親しみを持ってもらえるようなデザインを工夫し、父、息子とお互い刺激し合い昔ながらの日田下駄を製作しているのがmotonoさんです。
履きやすさに拘った下駄づくりを常に目指して製作されていて、履いた時本当にとても気持ちよくて手放せなくなります。
軽くてクッション性がある木の感触が足に心地よい下駄をぜひ味わっていただきたいです。
なかなか他にはない伝統工芸コラボ下駄です。
サンダルも良いけど、夏にはぜひ下駄を!
サイズは長さ25cm×幅10cm×厚さ3cmになります。
*下駄は、踵(かかと)を2~3cmほど出して履くのが下駄の正しい履き方とされています
(出さなくてはいけないという事ではありません。出ていても問題ないという認識です。)
(さらに大きいサイズをご希望の方はお問い合わせいただけたら、ご希望に添える場合もございます。)
*木目や鼻緒の色は一点一点違います。そのため商品写真と木目や色目等が異なることがございますので、ご了承くださいませ。
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